〈Battenwear〉Reach-Up Hoody / Heather Grey
ラスト1点
カナダ製にこだわり生産されている〈バテンウェア〉のスウェットシリーズより、柔らかく気持ちの良い上質な素材感が特徴的な『リーチアップフーディ』です。
着心地がよく、快適で、見た目もスマート。「今まで持っていたフーディの中で一番いい」との声も多く、単体はもちろん、セットアップで買われるファンも多い人気の一着です。
肩周りがすっきりとしたラグランスリーブを採用した、トレンドに左右されないベーシックで汎用性の高いデザインも魅力です。
・同素材のスウェットパンツも展開中です。商品を見る
フィット感:
・ウォッシュ済み
・ジャストサイズ
ディテール/特徴:
・ドローストリング付きフード
・フラットロックシーム
・脇下にダイヤモンドパネル
・左袖口上にBattenwearロゴ刺繍パッチ
・内側は裏起毛仕上げ
素材
16-oz Fleece
コットン80%, ポリエステル20%
Made in Canada
サイズ (cm)
M: 着丈64.5 身幅54 裄丈86
L: 着丈66 身幅58 裄丈91
XL: 着丈67 身幅60.5 裄丈92
サイズは当店に入荷したものを平置きの状態で測っています。商品の個体差等により1〜2cmの誤差がある場合もございます。あらかじめご了承ください。
about Battenwear:
2011年にニューヨーク・マンハッタンのガーメントディストリクトで、デザイナーの長谷川晋也氏が設立した〈バテンウェア〉。「上質なヴィンテージスポーツウェア」「機能性豊かなアウトドアウェア」「スタイリッシュな日常着」をコセンプトに掲げ、アウトドアと街のライフスタイルや、旅する人々のニーズを満たす機能性とファッションに着目したコレクションを毎シーズン展開しています。
製品は長谷川氏が10代の頃に影響を受けたアメリカ製のスポーツウェアやアウトドアウェアからインスピレーションを得て作られ、メイドインUSAのモデルを中心に、日本のハイテク素材を取り入れた日本製、スウェットはカナダ製にこだわり生産されています。
2017年にはカリフォルニア州トパンガキャニオンに移転、デザインスタジオをオープン。2022年秋冬コレクションで創業10周年を迎えました。
デザイナー 長谷川晋也 / SHINYA HASEGAWA
1972年生まれ 東京都出身
> Made in USAにこだわった実用的かつ良質の日常着ブランドであるBattenwear(バテンウェア)のデザイナー兼、創業者である長谷川晋也は、30歳でアメリカニューヨークに渡り、FIT(ファッション工科大学)で学位を取得後、What Comes Around Goes Around(ヴィンテージ洋服屋)に勤務した。その後、ENGINEERED GARMENTSのWoolrich Woolen Millsプロジェクトに参加し、デザイナー鈴木大器とマーク・マクナイリーの下、デザインを学ぶ機会を得たことが、2011年同社を退社し自身のブランドBattenwearの立ち上げへとつながった。ブランド名Battenは、いつも支えてくれている妻の旧姓からつけたという。ブランド立ち上げのきっかけは、趣味のサーフィンの時に自分で着るウェアを作りたかったから。そのため、アウトドア要素を取り入れたアイテムが多い。高校生の時、フランシス・フォード・コッポラの映画「アウトサイダー」へ憧れ、ちょうどアメカジ、渋カジブームとも重なり、アメリカの洋服や古着へ興味を持つようになった。それがルーツと言えよう。長谷川晋也のデザインには、60年代後半から80年代のアメリカンスタイルの面影も窺える。[Text: GQ JAPAN]
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