〈Battenwear〉Wander Jacket / Light Olive
各サイズ ラスト1点
New Item
〈バテンウェア〉Spring/Summer 2024より、新作の『ワンダージャケット』が到着しました。
さまざまなシチュエーションで着用できるオーソドックスにも退屈にも見えない一着にすることを目指して作られた、街を歩き回るための大人のデイリージャケット。
アウトドアとシティ、機能性とスタイリッシュさ、レトロとコンテンポラリーなイメージを併せ持ったデザインが特徴です。
フィットはゆとりのあるリラックススタイルですが、大きすぎないスタイル。
クロスカラーのボタンフラップ、メガネ/電話/食料品リストを簡単に取り出せる胸ポケット、ボタンフラップハンドポケットなど、実用的なディテールを備えているのも特徴です。
同素材のパンツも展開中です。
ファブリックについて:
・ライトコットンツイルを採用
フィット感:
・ジャストサイズの設定
*モデルは身長180cmでMサイズを着用しています。
ディテール/特徴:
・ボタンフラップ付きアングルエントランスハンドポケット
・胸ポケット
・ツーウェイフロントジッパー
・手首とウエストにゴム入り
・首元はクロスカラーのボタン留め
・後ろ襟内側に吊りループ
・左ポケットのボタンフラップにBattenwearのラベル
素材
コットン100%
Made in Japan
サイズ (cm)
M: 着丈66.5 身幅60 肩幅56 袖丈58.5
L: 着丈68.5 身幅62 肩幅57.5 袖丈59.5
サイズは当店に入荷したものを平置きの状態で測っています。商品の個体差等により1〜2cmの誤差がある場合もございます。あらかじめご了承ください。
about Battenwear:
2011年にニューヨーク・マンハッタンのガーメントディストリクトで、デザイナーの長谷川晋也氏が設立した〈バテンウェア〉。「上質なヴィンテージスポーツウェア」「機能性豊かなアウトドアウェア」「スタイリッシュな日常着」をコセンプトに掲げ、アウトドアと街のライフスタイルや、旅する人々のニーズを満たす機能性とファッションに着目したコレクションを毎シーズン展開しています。
製品は長谷川氏が10代の頃に影響を受けたアメリカ製のスポーツウェアやアウトドアウェアからインスピレーションを得て作られ、メイドインUSAのモデルを中心に、日本のハイテク素材を取り入れた日本製、スウェットはカナダ製にこだわり生産されています。
2017年にはカリフォルニア州トパンガキャニオンに移転、デザインスタジオをオープン。2022年秋冬コレクションで創業10周年を迎えました。
デザイナー
1972年生まれ 東京都出身
> Made in USAにこだわった実用的かつ良質の日常着ブランドであるBattenwear(バテンウェア)のデザイナー兼、創業者である長谷川晋也は、30歳でアメリカニューヨークに渡り、FIT(ファッション工科大学)で学位を取得後、What Comes Around Goes Around(ヴィンテージ洋服屋)に勤務した。その後、ENGINEERED GARMENTSのWoolrich Woolen Millsプロジェクトに参加し、デザイナー鈴木大器とマーク・マクナイリーの下、デザインを学ぶ機会を得たことが、2011年同社を退社し自身のブランドBattenwearの立ち上げへとつながった。ブランド名Battenは、いつも支えてくれている妻の旧姓からつけたという。ブランド立ち上げのきっかけは、趣味のサーフィンの時に自分で着るウェアを作りたかったから。そのため、アウトドア要素を取り入れたアイテムが多い。高校生の時、フランシス・フォード・コッポラの映画「アウトサイダー」へ憧れ、ちょうどアメカジ、渋カジブームとも重なり、アメリカの洋服や古着へ興味を持つようになった。それがルーツと言えよう。長谷川晋也のデザインには、60年代後半から80年代のアメリカンスタイルの面影も窺える。
[Text: GQ JAPAN]
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