〈Battenwear〉Scout Anorak / Kiwi Green
各サイズラスト1点
〈Battenwear〉Fall/Winter 2024
New Color
〈バテンウェア〉Fall/Winter 2024より、ブランドを代表する名品アウター『スカウトアノラック』の新色 "キウイグリーン" が到着です。
2014年に最初に発売されたスカウトアノラックは、Battenwearの定番アイテムとなり、「機能的なアウトドアウェアやスポーツギアを作りながら、普段の街着にも最適なルックスを実現する」というブランドのミッションを実証している代表的な一着となっています。
雨や風を防げる実用性の高い丈夫なナイロン素材を使用しており、ハイキングや釣り、ハンティング、キャンプ場などでのちょっとした天候の変化にも左右されない人たちのために作られた仕様が特徴的です。
フロントには複数の収納ポケットを備え、サイドには深めのダブルジップを採用し、脱ぎ着しやすく通気性も確保できるよう考慮されています。また、トップレイヤーとして使用できるように、ゆとりをもったシルエットに仕上げています。
背面のジッパー式両開きポケットも特徴的です。
ファブリックについて:
・雨にも風にも強い耐候性ナイロンを採用
・縫い目などにテープを貼らないので「ウォータープルーフ」ではありませんが、それに近い生地です
フィット感:
・ゆとりを考慮したサイズ設定
ディテール/特徴:
・フードにハットブリム
・プラスチックストッパー付きのゴム紐でフードとウエストの調節が可能
・スナップボタンで開閉するフロントのカンガルーポケットには貴重品を安全に保管できる小さなジッパーポケット付き
・カンガルーポケットの裏側にはフリースの裏地付き
・右側には着脱しやすく通気性の高い2ウェイジッパー、左側には通気性の高い脇下ショートジッパーを装備
・背面にジッパー式両開きポケット(ゲームポケット)付き
素材
・表地/裏地: ナイロン100%(撥水ナイロン)
・ポケット裏地: ポリエステル100%
Made in Japan
サイズ (cm)
L: 着丈77 身幅69 裄丈93
XL: 着丈80 身幅70 裄丈93
サイズは当店に入荷したものを平置きの状態で測っています。商品の個体差等により1〜2cmの誤差がある場合もございます。あらかじめご了承ください。
about Battenwear:
2011年にニューヨーク・マンハッタンのガーメントディストリクトで、デザイナーの長谷川晋也氏が設立した〈バテンウェア〉。「上質なヴィンテージスポーツウェア」「機能性豊かなアウトドアウェア」「スタイリッシュな日常着」をコセンプトに掲げ、アウトドアと街のライフスタイルや、旅する人々のニーズを満たす機能性とファッションに着目したコレクションを毎シーズン展開しています。
製品は長谷川氏が10代の頃に影響を受けたアメリカ製のスポーツウェアやアウトドアウェアからインスピレーションを得て作られ、メイドインUSAのモデルを中心に、日本のハイテク素材を取り入れた日本製、スウェットはカナダ製にこだわり生産されています。
2017年にはカリフォルニア州トパンガキャニオンに移転、デザインスタジオをオープン。2022年秋冬コレクションで創業10周年を迎えました。
デザイナー 長谷川晋也 / SHINYA HASEGAWA
1972年生まれ 東京都出身
> Made in USAにこだわった実用的かつ良質の日常着ブランドであるBattenwear(バテンウェア)のデザイナー兼、創業者である長谷川晋也は、30歳でアメリカニューヨークに渡り、FIT(ファッション工科大学)で学位を取得後、What Comes Around Goes Around(ヴィンテージ洋服屋)に勤務した。その後、ENGINEERED GARMENTSのWoolrich Woolen Millsプロジェクトに参加し、デザイナー鈴木大器とマーク・マクナイリーの下、デザインを学ぶ機会を得たことが、2011年同社を退社し自身のブランドBattenwearの立ち上げへとつながった。ブランド名Battenは、いつも支えてくれている妻の旧姓からつけたという。ブランド立ち上げのきっかけは、趣味のサーフィンの時に自分で着るウェアを作りたかったから。そのため、アウトドア要素を取り入れたアイテムが多い。高校生の時、フランシス・フォード・コッポラの映画「アウトサイダー」へ憧れ、ちょうどアメカジ、渋カジブームとも重なり、アメリカの洋服や古着へ興味を持つようになった。それがルーツと言えよう。長谷川晋也のデザインには、60年代後半から80年代のアメリカンスタイルの面影も窺える。[Text: GQ JAPAN]
カテゴリーから探す
Category