〈Battenwear〉Mesh Tote
ざっくりしたメッシュの質感と軽さが魅力の 〈バテンウェア〉の定番メッシュトート。ウェットドライバッグのウェットコンパートメントと同じ丈夫なメッシュ素材で作られた軽量なバッグです。
夏場はもちろん、キャンプや旅行、アウターやブランケットなどの持ち運びにも重宝します。
Battenwearのクルーは、ジムやビーチに行く時や、地下鉄に乗る時にこのバッグを持って行って愛用しています。
・メディア掲載: GO OUT(ゴーアウト)2023 May vol.163 :
〈バックパック vs トート。〉 街でも、フィールドでも、ボクらのデイリースタイルを支える、 2大“カバン”に注目!!
・Instagram @Battenwear :
「This month's Go Out magazine featuring our Mesh Tote」
ディテール/特徴:
・調節可能なクロスボディ/ショルダーストラップ
・トートハンドル
・貴重品用ファスナー付き内ポケット
・スナップクロージャー
・パッカブルトートと同じサイズ(ただしパッカブルではありません)
Spring/Summer 2024
素材
ナイロン 100%
Nylon Mesh
Made in USA
サイズ
幅46cm x 高さ37cm x マチ18cm
サイズは当店に入荷したものを平置きの状態で測っています。商品の個体差等により1〜2cmの誤差がある場合もございます。あらかじめご了承ください。
about Battenwear:
2011年にニューヨーク・マンハッタンのガーメントディストリクトで、デザイナーの長谷川晋也氏が設立した〈バテンウェア〉。「上質なヴィンテージスポーツウェア」「機能性豊かなアウトドアウェア」「スタイリッシュな日常着」をコセンプトに掲げ、アウトドアと街のライフスタイルや、旅する人々のニーズを満たす機能性とファッションに着目したコレクションを毎シーズン展開しています。
製品は長谷川氏が10代の頃に影響を受けたアメリカ製のスポーツウェアやアウトドアウェアからインスピレーションを得て作られ、メイドインUSAのモデルを中心に、日本のハイテク素材を取り入れた日本製、スウェットはカナダ製にこだわり生産されています。
2017年にはカリフォルニア州トパンガキャニオンに移転、デザインスタジオをオープン。2022年秋冬コレクションで創業10周年を迎えました。
デザイナー
1972年生まれ 東京都出身
> Made in USAにこだわった実用的かつ良質の日常着ブランドであるBattenwear(バテンウェア)のデザイナー兼、創業者である長谷川晋也は、30歳でアメリカニューヨークに渡り、FIT(ファッション工科大学)で学位を取得後、What Comes Around Goes Around(ヴィンテージ洋服屋)に勤務した。その後、ENGINEERED GARMENTSのWoolrich Woolen Millsプロジェクトに参加し、デザイナー鈴木大器とマーク・マクナイリーの下、デザインを学ぶ機会を得たことが、2011年同社を退社し自身のブランドBattenwearの立ち上げへとつながった。ブランド名Battenは、いつも支えてくれている妻の旧姓からつけたという。ブランド立ち上げのきっかけは、趣味のサーフィンの時に自分で着るウェアを作りたかったから。そのため、アウトドア要素を取り入れたアイテムが多い。高校生の時、フランシス・フォード・コッポラの映画「アウトサイダー」へ憧れ、ちょうどアメカジ、渋カジブームとも重なり、アメリカの洋服や古着へ興味を持つようになった。それがルーツと言えよう。長谷川晋也のデザインには、60年代後半から80年代のアメリカンスタイルの面影も窺える。
[Text: GQ JAPAN]
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