〈Battenwear〉Neighbor Cardigan / Heather Grey
ラスト1点(M)
New Fabric
〈バテンウェア〉Spring/Summer 2024より、ソフトで着心地の良い、8オンスの日本製リサイクル・コットンを採用した『ネイバーカーディガン』が到着です。
1980年代のMr.ロジャース(アメリカのテレビ番組の司会者)と90年代のテニスプレイヤーのスタイルを合わせたようなデザインで、朝食をとる時も快適に着られて、犬と散歩をしたり、子供と近くのアイスクリームショップまで歩いたり、公園で他の親たちと立ち話をする時にもちょうどいい、着る人それぞれのライフスタイルの中で活躍してくれるスタンダードなアイテムです。
ファブリックについて:
・フレンチテリー
フィット感:
・ゆったりとしたサイズ設定
・ドロップショルダー
ディテール/特徴:
・ウエストのリブ
・深いV字ネックの下にボタンダウンしたフロント
素材
コットン100%
Made in Japan
サイズ (cm)
M: 着丈65 身幅58 肩幅64 袖丈56
L: 着丈68 身幅61 肩幅66 袖丈57
サイズは当店に入荷したものを平置きの状態で測っています。商品の個体差等により1〜2cmの誤差がある場合もございます。あらかじめご了承ください。
about Battenwear:
2011年にニューヨーク・マンハッタンのガーメントディストリクトで、デザイナーの長谷川晋也氏が設立した〈バテンウェア〉。「上質なヴィンテージスポーツウェア」「機能性豊かなアウトドアウェア」「スタイリッシュな日常着」をコセンプトに掲げ、アウトドアと街のライフスタイルや、旅する人々のニーズを満たす機能性とファッションに着目したコレクションを毎シーズン展開しています。
製品は長谷川氏が10代の頃に影響を受けたアメリカ製のスポーツウェアやアウトドアウェアからインスピレーションを得て作られ、メイドインUSAのモデルを中心に、日本のハイテク素材を取り入れた日本製、スウェットはカナダ製にこだわり生産されています。
2017年にはカリフォルニア州トパンガキャニオンに移転、デザインスタジオをオープン。2022年秋冬コレクションで創業10周年を迎えました。
デザイナー
1972年生まれ 東京都出身
> Made in USAにこだわった実用的かつ良質の日常着ブランドであるBattenwear(バテンウェア)のデザイナー兼、創業者である長谷川晋也は、30歳でアメリカニューヨークに渡り、FIT(ファッション工科大学)で学位を取得後、What Comes Around Goes Around(ヴィンテージ洋服屋)に勤務した。その後、ENGINEERED GARMENTSのWoolrich Woolen Millsプロジェクトに参加し、デザイナー鈴木大器とマーク・マクナイリーの下、デザインを学ぶ機会を得たことが、2011年同社を退社し自身のブランドBattenwearの立ち上げへとつながった。ブランド名Battenは、いつも支えてくれている妻の旧姓からつけたという。ブランド立ち上げのきっかけは、趣味のサーフィンの時に自分で着るウェアを作りたかったから。そのため、アウトドア要素を取り入れたアイテムが多い。高校生の時、フランシス・フォード・コッポラの映画「アウトサイダー」へ憧れ、ちょうどアメカジ、渋カジブームとも重なり、アメリカの洋服や古着へ興味を持つようになった。それがルーツと言えよう。長谷川晋也のデザインには、60年代後半から80年代のアメリカンスタイルの面影も窺える。
[Text: GQ JAPAN]
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