〈Battenwear〉Packable Windstopper / Olive
ラスト1点
軽量かつソフトな風合いの吸汗速乾素材、COOLMAX®(クールマックス)ファブリックを採用した〈バテンウェア〉の『パッカブルウィンドストッパー』。高い通気性と水を吸っても綿の5倍速く乾く疎水性、快適なストレッチ性も備えたハイテク素材を使用した日本製のライトアウターです。
早起きした朝のお出かけや、近所を軽くジョギングするとき、キャンプストーブの前でお湯が沸くのを待つときでも、風が肌に当たるのを防ぐために一枚余分に持っておくと安心です。パッカブル仕様なので、少し暖かくなったら専用のハンドポケットに収納してコンパクトに持ち運べます。
この製品に使用されているクールマックス®︎エコメイドファイバーは使用済リサイクル・ポリエステルから作られており、エネルギー節約とCO2削減に貢献する環境に配慮した素材が取り入れられています。
ディテール/特徴:
・後ろ身頃の裾を前身頃より長くし、活動時の快適さを追求したドロップテール
・着脱が簡単にできる深めのネックとサイドファスナー
・左ポケットに収納可能なパッカブル仕様。ループ付き
・メッシュ胸ポケット
・メッシュハンドポケット
・ドローストリングで調節可能なウエスト
素材:
コットン 70%, ポリエステル 30%
COOLMAX® EcoMade
Made in Japan
サイズ (cm):
M: 着丈69/背丈72 身幅57 裄丈90
L: 着丈72/背丈75 身幅59 裄丈91
XL: 着丈75/背丈78 身幅63 裄丈93
サイズは当店に入荷したものを平置きの状態で測っています。商品の個体差等により1〜2cmの誤差がある場合もございます。あらかじめご了承ください。
シーズン:
Spring/Summer 2023
about Battenwear:
2011年にニューヨーク・マンハッタンのガーメントディストリクトで、デザイナーの長谷川晋也氏が設立した〈バテンウェア〉。「上質なヴィンテージスポーツウェア」「機能性豊かなアウトドアウェア」「スタイリッシュな日常着」をコセンプトに掲げ、アウトドアと街のライフスタイルや、旅する人々のニーズを満たす機能性とファッションに着目したコレクションを毎シーズン展開しています。
製品は長谷川氏が10代の頃に影響を受けたアメリカ製のスポーツウェアやアウトドアウェアからインスピレーションを得て作られ、メイドインUSAのモデルを中心に、日本のハイテク素材を取り入れた日本製、スウェットはカナダ製にこだわり生産されています。
2017年にはカリフォルニア州トパンガキャニオンに移転、デザインスタジオをオープン。2022年秋冬コレクションで創業10周年を迎えました。
デザイナー 長谷川晋也 / SHINYA HASEGAWA
1972年生まれ 東京都出身
> Made in USAにこだわった実用的かつ良質の日常着ブランドであるBattenwear(バテンウェア)のデザイナー兼、創業者である長谷川晋也は、30歳でアメリカニューヨークに渡り、FIT(ファッション工科大学)で学位を取得後、What Comes Around Goes Around(ヴィンテージ洋服屋)に勤務した。その後、ENGINEERED GARMENTSのWoolrich Woolen Millsプロジェクトに参加し、デザイナー鈴木大器とマーク・マクナイリーの下、デザインを学ぶ機会を得たことが、2011年同社を退社し自身のブランドBattenwearの立ち上げへとつながった。ブランド名Battenは、いつも支えてくれている妻の旧姓からつけたという。ブランド立ち上げのきっかけは、趣味のサーフィンの時に自分で着るウェアを作りたかったから。そのため、アウトドア要素を取り入れたアイテムが多い。高校生の時、フランシス・フォード・コッポラの映画「アウトサイダー」へ憧れ、ちょうどアメカジ、渋カジブームとも重なり、アメリカの洋服や古着へ興味を持つようになった。それがルーツと言えよう。長谷川晋也のデザインには、60年代後半から80年代のアメリカンスタイルの面影も窺える。[Text: GQ JAPAN]
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