〈Battenwear〉Mini Packable Tote / Khaki x Tan
残りわずか
〈バテンウェア〉の定番人気アイテム、パッカブルトートのミニタイプ。荷物が少ない日にちょうどいい、丈夫で軽量なリップストップコットン製の2WAYトートバッグです。
短いハンドルストラップは荷物を手で持ち運びたいときに最適で、長さの調節が可能なショルダーストラップは、肩掛けや斜め掛けすることでハンズフリーになるので、自転車に乗る時などに活躍してくれます。
パッカブル仕様なので、使わない時は内側にある小さなジッパーポケットを裏返して畳んでコンパクトに収納できます。旅行やショッピングのお供にも最適です。
ディテール/特徴:
・調節可能なショルダーストラップ
・トートハンドル
・内側にジッパーポケットを装備
・開口部に開閉式のアジャスターベルト付き
・パッカブル仕様
素材
6.5オンス リップストップコットン
MADE IN USA
サイズ
幅32cm x 高さ27cm x マチ12cm
サイズは当店に入荷したものを平置きの状態で測っています。商品の個体差等により1〜2cmの誤差がある場合もございます。あらかじめご了承ください。
about Battenwear:
2011年にニューヨーク・マンハッタンのガーメントディストリクトで、デザイナーの長谷川晋也氏が設立した〈バテンウェア〉。「上質なヴィンテージスポーツウェア」「機能性豊かなアウトドアウェア」「スタイリッシュな日常着」をコセンプトに掲げ、アウトドアと街のライフスタイルや、旅する人々のニーズを満たす機能性とファッションに着目したコレクションを毎シーズン展開しています。
製品は長谷川氏が10代の頃に影響を受けたアメリカ製のスポーツウェアやアウトドアウェアからインスピレーションを得て作られ、メイドインUSAのモデルを中心に、日本のハイテク素材を取り入れた日本製、スウェットはカナダ製にこだわり生産されています。
2017年にはカリフォルニア州トパンガキャニオンに移転、デザインスタジオをオープン。2022年秋冬コレクションで創業10周年を迎えました。
デザイナー
1972年生まれ 東京都出身
> Made in USAにこだわった実用的かつ良質の日常着ブランドであるBattenwear(バテンウェア)のデザイナー兼、創業者である長谷川晋也は、30歳でアメリカニューヨークに渡り、FIT(ファッション工科大学)で学位を取得後、What Comes Around Goes Around(ヴィンテージ洋服屋)に勤務した。その後、ENGINEERED GARMENTSのWoolrich Woolen Millsプロジェクトに参加し、デザイナー鈴木大器とマーク・マクナイリーの下、デザインを学ぶ機会を得たことが、2011年同社を退社し自身のブランドBattenwearの立ち上げへとつながった。ブランド名Battenは、いつも支えてくれている妻の旧姓からつけたという。ブランド立ち上げのきっかけは、趣味のサーフィンの時に自分で着るウェアを作りたかったから。そのため、アウトドア要素を取り入れたアイテムが多い。高校生の時、フランシス・フォード・コッポラの映画「アウトサイダー」へ憧れ、ちょうどアメカジ、渋カジブームとも重なり、アメリカの洋服や古着へ興味を持つようになった。それがルーツと言えよう。長谷川晋也のデザインには、60年代後半から80年代のアメリカンスタイルの面影も窺える。
[Text: GQ JAPAN]
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