〈Battenwear〉Camp Crusher / Green
about Battenwear:
2011年にニューヨーク・マンハッタンのガーメントディストリクトで、デザイナーの長谷川晋也氏が設立した Battenwear (バテンウェア)。
“上質なヴィンテージスポーツウェア”、“機能性豊かなアウトドアウェア”、“スタイリッシュな日常着”をコセンプトに掲げ、アウトドアと街のライフスタイルや、旅する人々のニーズを満たす“機能性とファッション“に着目したコレクションを毎シーズン展開しています。
製品は長谷川氏が10代の頃に影響を受けたアメリカ製のスポーツウェアやアウトドアウェアを目指してつくられ、メイドインU.S.A.のモデルを中心に、日本のハイテク素材を取り入れた日本製、スウェットはカナダ製にこだわり生産されています。現在は拠点をカリフォルニア州トパンガに移し、LAとNYの会社を行き来しながら土地の環境に合わせたモノづくりを楽しみ追求しています。
デザイナー 長谷川晋也 / SHINYA HASEGAWA
1972年生まれ 東京都出身
> Made in USAにこだわった実用的かつ良質の日常着ブランドであるBattenwear(バテンウェア)のデザイナー兼、創業者である長谷川晋也は、30歳でアメリカニューヨークに渡り、FIT(ファッション工科大学)で学位を取得後、What Comes Around Goes Around(ヴィンテージ洋服屋)に勤務した。その後、ENGINEERED GARMENTSのWoolrich Woolen Millsプロジェクトに参加し、デザイナー鈴木大器とマーク・マクナイリーの下、デザインを学ぶ機会を得たことが、2011年同社を退社し自身のブランドBattenwearの立ち上げへとつながった。ブランド名Battenは、いつも支えてくれている妻の旧姓からつけたという。ブランド立ち上げのきっかけは、趣味のサーフィンの時に自分で着るウェアを作りたかったから。そのため、アウトドア要素を取り入れたアイテムが多い。高校生の時、フランシス・フォード・コッポラの映画「アウトサイダー」へ憧れ、ちょうどアメカジ、渋カジブームとも重なり、アメリカの洋服や古着へ興味を持つようになった。それがルーツと言えよう。長谷川晋也のデザインには、60年代後半から80年代のアメリカンスタイルの面影も窺える。[Text: GQ JAPAN]
製品説明:
休暇で川沿いの小屋に滞在していた時に考案された〈バテンウェア〉の『キャンプクラッシャー』。カヤックを漕いだり、釣りをしたり、水辺で遊んだり、長い素敵な一日を過ごした後に思いついたというこちらのハットは、撥水加工を施した「タスランナイロン」製。濡れてもすぐに乾くうえに、コットンのように柔らかいのが特徴です。このタスランは細かいシボがあり、暑い日にも適しています。また、調節可能なナイロンコードでしっかりとサイズ感を固定でき、簡単に折りたたんでポケットに入れることもできるので、アウトドアでの活動に最適なつくりになっています。
ディテール/特徴:
・ナイロンコードとプラスチックストッパーでサイズ調整が可能
・バケットハットよりやや深め
・折り曲げ可能/潰し可能なフォームバイザー
・撥水/速乾機能のあるタスランナイロンを使用
品質:
ナイロン100%
MADE IN USA
サイズ:
ONE SIZE FITS MOST
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